「新入社員たちが前のめりになって参加しました。」沖縄ワタベウェディング様(口コミ・評判)
4月に実施いたしました、新入社員さんの電話応対に特化した研修について、嬉しいお声をいただきましたのでご紹介いたします。
沖縄の学生が就職したい企業トップ10にランクインしている 「沖縄ワタベウェディング」様です。
昨年の夏から研修の外部講師としてお付き合いがはじまりました。
Q1:今回、再度研修講師のご依頼をいただきましたが、なにが決め手となってリピートしてくださったのでしょうか。
A:・受講者からのわかりやすかったという声
・司会業をされているので、電話以外のものも指導していただけること
(発声、イントネーション、敬語など)
Q2:この度は「新入社員電話対応研修」でのご依頼でしたが、研修内容などいかがでしたか? ご担当者様のご感想などをお聞かせください。今後に活かしてまいります。
A:良かった点:わかりやすかったです。 実践も入れながらで、新入社員たちも前のめりに研修に参加することができました。 期待にお応えいただき、有難うございます!
ご意見、ご要望:県外からのお客様が多いため、イントネーションの付け方を もう少しやっていただけると嬉しいなと感じました。
研修ご担当の安西様、お忙しい中ご回答をありがとうございました。 地方独特のイントネーションについてご意見もありがとうございます。 この度は時間の関係上、イントネーション(アクセント)については触れることができませんでした。
地方独特のイントネーション、アクセントについてですが 奥が深いというか、今も私自身もナレーションのお仕事現場では、 自信がない時アクセント辞典を使っています。
FMラジオのアナウンサーのお仕事を始めたころは、毎日アクセント辞典と原稿を照らし合わせ、 記号を書き入れその通りに読む。 先輩からフィードバックを受けて、もう一度練習をする。また新たな原稿に取り掛かる……を繰り返し、ブースに入り本番を迎えリスナーさんからのご指摘をいただきつつ、 また練習する。の繰り返し。
特に私は広島出身なので、語気が強く広島独特のアクセントがあるため苦労しました。 ひたすらアクセント辞典を引く毎日でした。
次回フォローアップ研修をする機会がございましたら、
標準語の読み方、アクセント辞典の使い方も取り入れてみたいと思います。
新入社員の皆様のご活躍をお祈りしています。
次にお会いするのを楽しみにしています。
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