愛犬を亡くされた匿名さんへ
この記事が届くかわかりませんが、
先日番組にメッセージをくださった、
匿名さまへ。
その後、お嬢様へご報告され
いかがされていらっしゃるか、
気がかりでいます。
感受性の強い十代ですから、
随分ショックを受けられ、悲しまれて
いることと思います。
あるいは驚きすぎてうまく感情を
表せず、大人からみるとあまり
悲しんでいないの?と思える
状況かもしれません。
匿名さんも奥様もお辛い気持ち、
悲しい気持ちを隠さず、
愛犬ちゃんのことをお嬢様と
お話ししてみてください。
こんないたずらしたよね
好きなおやつは〇〇だよね
こういうところかわいいよね
話していると、寂しくて悲しくて
涙が出てきますが
それはそれだけ匿名さん家族が
愛犬ちゃんを家族として大切に
愛してこられた証です。
きっと愛犬ちゃんは天国から
皆さんを見守って、
そんなに愛してくれてありがとう!
と、言っていると思います。
犬は人間に見返りを求めることなく、
笑顔と尻尾を振りまき、癒しと
愛を与えてくれる天使のような
存在です。
きっと亡くなったら、天使になって
家族だった一人ひとりを見守って
くれていると信じています。
番組で紹介した
「死ぬのが恐いから飼わないなんて言わないでほしい」
を読んでくださったのですね。
思い出したのでもう一つご紹介します。
沖縄を中心に活動中のむぎ(猫)さんの
「天国かもしれない」
という曲です。
沖縄県内のL-そんのCM曲です。
私は昨年13年共に過ごした愛犬を
亡くし、3日後にペットイベントの
司会でむぎちゃんの曲を聴いて
号泣しました。
今までも聞いたことある曲だったのに
愛犬を亡くした後は特に心に沁みました。
そしていつか近い将来、
愛犬ちゃんの話を
みんなで笑ってできるように
なったら、また愛する家族を
迎えてくださいね。
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