バイリンガル披露宴
先日今年一番の大仕事でありました、私人生初の
バイリンガル(日英)司会での披露宴が行なわれました。
オーストラリアの英語はほとんど分からないのですが、
それでもよいとのお客様からのご要望でしたので
数ヶ月前より英語のレッスンを重ね当日に臨みました。
スピーチをしてくださるご親戚のかたの英語がほとんど分からず、
同じ日本語でも東北へ言ったとき、相手が何をしゃべっているのか
聞き取れなかった経験を思い出しました。
それでも一応、私の英語はなんとか通じていたようで(そうであってほしい)
ケーキカットで全員で掛け声をかけたり、カチャーシーでダンスを
するときなど盛り上がっていました。
初めて人前で英語をしゃべり、それがしかも司会という状況でした。
このありえない状況において、通常通りの良い緊張感で仕事に
臨むことができたのは自分でもとても意外でした。
もっとガチガチになると思っていたのです。
数ヶ月前より様々な状況を想定して、台詞つくりから携わり、
台詞の言い回しや、上手に聞こえるポイントなどを丁寧に
教えてくださった英語の先生に心から感謝いたします。
正直大変なお仕事でありましたが、そこからたくさんのことを
学ぶ良い機会に恵まれました。
なにより新郎新婦さま、ご両家の皆様の笑顔にそれまでの
苦労が吹き飛びました!
機会を与えていただき本当にありがとうございます。
これをきっかけに英語でのお仕事ができるようレッスンを
続けていきます。
私がお世話になった英語の先生は
「えいごなんでも屋」ということで、個人・グループレッスンほか
翻訳(日→英・英→日)、通訳業務など英語に関わる「なんでも」
を引き受けていらっしゃいます。
以前は私がコーディネートをした観光遊覧船のナレーションで
英語への翻訳と、ナレーション収録時のディレクションをお願い
いたしました。
そのほか、沖縄には米軍関係者が基地外に多く居住しているため、
不動産管理会社から、居住者へのお知らせなどの英訳。
学術論文の英訳や、スピーチ原稿の添削など様々な活躍を
されています。
気になる方は以下のページをご覧いただきお問い合わせください。
https://www.facebook.com/eigonandemoya?fref=ts
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